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 ハルノカンコク21

みんなと別れて、ウィリーと2人になってやっと少しホッとした。

でもイライラと怒りの矛先はウィリーでさ。
喋んなかった。
私は怒ると喋らなくなるらしい。
すごくよくやってくれてると感謝の気持ちもあった。
それでも、もっと気を遣ってよ!っていう思いもあって。
私のこと面倒みるのは、ウィリーにしかできないことなんだからと。

私の荷物一式は江南駅のロッカーにあった。
何も気にかけることなんてナイって感じで、「今日は新村に泊まろう」っていうウィリー。
荷物は?って聞くと、「もう遅いから明日取りに行こう」、と。

はぁ?????

そうなる可能性があるなら、一言朝に行ってくれれば最低限必要なものはピックアップしてたのに。
何の説明もなく…。
いつも使ってるメイク落としがない。
お風呂に入っても下着が換えれない。
明日の服は今日と同じ?っていうかもうすでに2日間着ていて袖に付いてる汚れが死にそうなくらいイヤ。

ウィリーも疲れてるんだから、取りにいくなんて言うのは酷だってわかっていた。
黙りこくった。

向いにきれいなホテルがあったのに、入口の狭い古いビルの方に向かうウィリー。
私に相談もなく、何の説明もなく、「今日はここに泊まろう」と言い出した。

そうして、怒りがマックスとなった。

なんで、こんなとこ泊らないといけないの!?と。
こんな汚そうなところは絶対イヤだと断固拒否。
何でいいホテルがすぐ傍にあるのに、ウィリーはこっちを選ぶの?って。

一瞬ウィリーが憮然とした表情をして何かを言いかけたんだけど、何も言わなかった。

キレイなホテルに着いて、お姉ちゃんのカードで支払ってるウィリーを見て、後悔した。
なんだそのカードは?
切り札か?
ラブホのお金を人のカードで…。

いろんな思いがあった。
文句いっちゃいけないと思う程、この気持ちをどう解消すればいいかわからず。
すべてを察してくれ!ってそんな感じだった。


20:41 | 未分類
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